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口呼吸の簡単な治し方!口呼吸はデメリットだらけ!?

更新日:

普段、口で息をしているか、それとも鼻で息をしているか意識することは少ないかもしれません。

でもどちらで呼吸をしているかによって体にはとっても大きな差があるんです!!

呼吸の仕方を変えるだけで健康に大きな影響を及ぼします。

口呼吸は百害あって一利なしです!

今回はそんな口呼吸のデメリットと口呼吸を鼻呼吸に変える簡単な方法をご紹介していきます。

鼻呼吸と口呼吸の違い

まずは鼻呼吸と口呼吸の違いについて少し説明しますね。

鼻呼吸

鼻の中には繊毛(せんもう)というフィルターの役割を果たしてくれる毛や粘膜があります。

このフィルターは鼻から呼吸すると空気中のウイルスや細菌、ハウスダストなどを除去してくれます。

また冬場などの冷たく乾いた空気が直接肺に入らないように、空気を温め湿度を与える役割も持っています。

鼻は空気清浄機と加湿器の両方の役割を果たしてくれているのですね!

口呼吸

口は呼吸器ではなく消化器です。

ですので、口で呼吸をしても鼻のように空気清浄機や加湿器などの役割は果たしてくれません。

また乾燥した空気はそのまま口や喉に入ってくるので、口の中や喉の乾燥を引き起こします。

その結果、免疫力の低下や感染症の原因になります。

唾液には抗菌作用などがありますが、口呼吸を続けていると唾液の分泌は低下し十分な働きをしてくれません。

つまり細菌もウイルスもそのまま気管や肺へ入っていってしまいます。

子どもも口呼吸をしていることが多いです。

テレビを観ている時や遊んでいる時に口が開いていないかしっかり見てあげてください。

うちの子もテレビを観ているときによく口がポカーンと開いていて「口閉じて!」と声かけます(笑)

口呼吸のデメリットとは?

RobinHiggins / Pixabay

ここで口呼吸にはどんなデメリットがあるのか具体的に見ていきたいと思います。

唾液の分泌低下

唾液にはとても重要な働きがあります。

自浄作用や抗菌作用、また粘膜を保護したり食後酸性になった口の中を中性に戻す働きもあります。

消化を助け食べ物が喉を通りやすいようにしてくれるのも唾液です。

口呼吸で口の中が乾燥することによって唾液の分泌が低下すると、これらの働きが十分に果たせなくなってしまいます。

唾液の分泌低下によってドライマウスと同じような状態になり、虫歯、歯周病、口臭、舌の痛みなどの症状が出てきます。

歯並びへの影響

歯並びは舌などによる内側からの圧力と、口を閉じた時の口の周りの筋肉が歯を締め付ける外側からの圧力とで保たれています。

口呼吸で口を開けた時間が長くなると外側からの圧力がかからなくなり、内側からの圧力で前歯が押し出されてしまうことがあります。

特に子どもはこの影響をうけやすく、口呼吸の子どもは前歯がそろわず歯並びが悪くなってしまいます。

子どもの口呼吸には十分に注意してあげましょう。

風邪・アレルギー

口から入った空気からは細菌やウイルスが取り除かれずそのまま体内に侵入しやすくなります。

そのため細菌やウイルスが喉や気管で繁殖しやすく、風邪や感染症にかかりやすくなってしまいます。

またアレルギーも起こしやすいと考えられています。

いびき・睡眠時無呼吸症候群

口呼吸をすると上気道の喉の部分が狭くなってしまいます。

そのため呼吸がしづらくなり、いびきをかいたり、睡眠時無呼吸症候群につながります。

朝起きた時に口や喉の渇きを感じる人は気をつけましょう。

姿勢が悪くなる

これは猫背が先か口呼吸が先か…という感じではありますが…

口呼吸と姿勢には密接な関係があります。

猫背になるとあごが前に出て胸郭が狭くなります。

そうすると鼻で息をするより、たくさん空気を取り込める口で息をした方が呼吸が楽になります。

またあごが前に出ることで本来上あごの裏につけておくべき舌が離れてしまい、自然と口が開きやすくなります。

逆に口呼吸が続くと姿勢も猫背になりがちです。

口呼吸の簡単な治し方

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舌を上あご(上の歯の裏)につける

これは意識すればとても簡単に実践できますね!

これだけで口は閉じます。

でも口を閉じても舌が上あごについていない人は口を開ける筋肉が優位に傾き口が開きやすくなり、また口元の筋肉に力が入ってしまっていて口呼吸を長時間保つことができません。

そしてこうするだけで姿勢もよくなりますよ!

今このサイトを見ているあなた!

口がポカーンと開いていませんか??

今すぐできるのでぜひやってみてくださいね。

鼻づまりを改善する

いくら鼻呼吸をしようとしても鼻がつまっていては呼吸ができません…

アレルギー性鼻炎など鼻づまりの原因疾患がある方は耳鼻咽喉科で治療を受けましょう!

またアレルギーが原因の場合はアレルギーの原因物質を避けるようにこころがけましょう。

テープを使用する

特に睡眠時に口呼吸になりやすい方はテープを使用するのをおすすめします。

市販のサージカルテープでも大丈夫ですし、最近は専用のマウステープもよく売られています。

肌が弱い方は注意してくださいね。

アフタmomも実践したことがありますが、とてもいいです!!

朝から口がカッピカピのカッサカサの方は(笑)ぜひやってみてくださいね!

寝る前に鼻をよくかんで通りをよくしておくことをお忘れなく。

あいうべ体操

聞いたことがある方も多いと思います。

福岡にある『みらいクリニック』の院長今井一彰先生考案の体操です。

口の周囲や舌の筋肉を鍛えて口呼吸を改善していきましょう!

⑴「あー」と口を大きく開く(普段よりも大きめに)

⑵「いー」と口を大きく横に広げる(首に筋が張るくらいまで)

⑶「うー」と口を強く前に突き出す(しっかりと前に突き出します)

⑷「べー」と舌を突き出して下に伸ばす(顎の先をなめる感じで)

引用:https://mirai-iryou.com

これを一日に30セット行うといいそうです!

30セットというと多いと感じるかもしれませんが、10セットずつ3回に分けるとあまり負担になりませんね。

できるだけ大げさに、でも声は少しでOKです。

また1セット4秒前後のゆっくりした動作で行いましょう。

あごに痛みがある場合は無理せずに…「いーうー」だけでも大丈夫です。

おわりに

日本人には口呼吸が多いそうです。

また子どもたちの8割が口呼吸だと書いてある記事も読みました。

こんなにデメリットしかない口呼吸を放っておくわけにはいきませんね!

意識していけば口呼吸から鼻呼吸に変えることは意外と簡単にできます。

そして期待以上のいい影響があると思います!

今日からぜひご家族で口呼吸を鼻呼吸に変えていってくださいね!!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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