長年難治性の口内炎と闘いながらも明るく生きるアフタmomがお口の健康について考え追求していくブログ

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歯周病

糖尿病の原因は歯周病?お口の不健康は命にかかわる!!

更新日:

歯周病は今や成人の約8割がかかっているといわれています。

その歯周病は糖尿病はじめ、全身疾患を引き起こす原因にもなるそうです。

お口を健康が崩れることは全身の健康にも関わってくる!!

今日はそんなこわ~い歯周病と他の病気の関連についてお伝えしていきたいなと思います。

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歯周病とは?

ここで簡単に歯周病とはどんな状態か説明しておきます。

歯周病とは口に残った歯垢や歯石が歯と歯茎の溝である歯周ポケットの奥深くに入り込み、そこで細菌(歯周病菌)が繁殖して炎症を起こし、さらに歯周病菌が出す毒素によって歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてしまう病気です。

とっても恐ろしい病気ですね…

歯周病菌の毒素は全身に広がる

RobinHiggins / Pixabay

歯周病菌は毛細血管から侵入して全身に広がります。

その結果体のあちこちで小さな炎症が長く続き、病気や不調を引き起こすといわれています。

長く不調が続いている方はお口の中が原因かも?

これを機にお口の健康を見直してみましょう!

歯周病が関連する主な病気

糖尿病

糖尿病と歯周病はとても深い関係があるといわれています。

近年、歯周病を治療すると糖尿病がよくなったという報告がたくさん上がってきているそうです。

歯周病により歯ぐきに炎症があると、炎症のある組織から炎症性サイトカイン(TNF-α)という物質が産生されます。

この物質が毛細血管から血液中に入り込み、血糖値を下げるインスリンの働きを阻害してしまいます。

その結果糖尿病になると考えられています。

歯周病の患者さんは健康な人に比べて2倍以上も糖尿病になりやすいそうです!!

逆に糖尿病の患者さんは歯周病になるリスクが高いといわれています。

動脈硬化

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先ほどお話しした歯周病による炎症のため産出される炎症性サイトカイン

これが動脈の中に入ると血液中の免疫細胞が活性化して悪玉コレステロールを取り込んで塊を作るそうです。

これが血管壁に沈着して血液の通りを悪くしたり、動脈硬化を進行させたりします。

脳梗塞・心筋梗塞

血管壁に沈着した悪玉コレステロールの塊が血管から離れていってしまい、血栓となって血管を詰まらせることがあります。

これが脳や心臓で起こってしまうと脳梗塞や心筋梗塞を引き起こします。

関節リウマチ

関節リウマチは炎症を生じさせる炎症性サイトカインが多量に分泌された状態だそうです。

炎症性サイトカインは体にとって必要な物質なのですが、関節リウマチの患者さんでは過剰に分泌されているということですね。

歯周病になるとこの炎症性サイトカインが産出されるので、これが関節リウマチを引き起こす原因の一つといわれているようです。

逆に関節リウマチの患者さんも歯周病になるリスクが高いといわれています。

認知症・骨粗鬆症

これらの病気の患者さんに歯周病の割合が高いといわれています。

おわりに

歯周病ってなんて恐ろしい病気なんだろう…この記事を書きながらずっと思っていました。

そしてもう覚えてしまいました(笑)

炎症性サイトカイン!!!

体にとっては必要みたいなのですが過剰に分泌されるとよくないということのようですね。

歯周病は本当にこわいものです。

ならないためにも、なってしまっている方はもうそれ以上ひどくしないためにも…

正しい歯磨き、歯垢とり、いや、プラークコントロールを(笑)がんばりましょう!!

命にかかわるような病気を引き起こさないためにも毎日正しいお口ケアをしていきましょうね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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